3回目の腰のリハビリへ行ってきました。
前回、リハビリの2日後夕方までは本当に腰が軽くなりすいすいで
これは治ったかも～なんて呑気に構えてたのに。夜には段々症状が戻ってきて
土曜日遠征後は寝不足＆体力をつかったせいもあるのか？その後は体がガタガタに
なってた
遠征中も22000歩記録してたから腰にきたらしくて、右足のしびれが始まった。
月曜になると頭痛が始まり、仕事中も（マスクをつけてるので）お客様と話そうとすると
吐き気が出ちゃってつらかった。思わず前半戦はマスクをちょいちょいずらしてたの
私は元々ひどい肩こり症。小学生のころから肩こりがひどく親に肩を揉んでもらっていたくらいで
→普通と逆ね
肩こりは慢性的で消えたことはなく常にあるので慣れっこだけど…
ある程度疲労が蓄積してくると、首から肩にかけて重しを乗せてるような感じになり
頭痛+ひどくなると吐き気もやってくる それが今回出てしまった
火曜の朝になってもまだ調子が悪いまま病院へ。
せっかく病院へ行くのなら、ついでに注射もやってもらおうかな？と朝に思い立った
予定通り、腰のリハビリから。
前回と比べて骨盤の位置がだいぶ戻ってきているといわれたけど、相変わらず
体が硬い。特に後ろに反らす時に全然できなくて、右腰に痛みが走るの
でもこの1週間、日に何度か教わった運動はやってきた。（前日記参照）
でもその運動をやると右腰が痛くなったことを先生に話したら…
反りすぎかな？それとも足の曲げ方が足りないのかもよ？と。
実際に☆さんやってみてーと言われ実演したら、思っていたより全然足の角度が
足りてなかったことが判明 イメージとしては（横向きで）体育座りに近いくらい
足を抱え込んだ状態でのストレッチが正しかった！背中が少し丸まる感じで
すると右腰の痛みも走らなかった
体のねじれを治すために、今回は足の腿の内側を丁寧に筋肉の線に沿って
揉みほぐしてゆく先生。そして肩甲骨の裏の肉をぐいぐいやる作業も。
これがどちらもイターーーイ ひぃーーーって感じ
思わず「痛いんですけど」って何度も言っちゃった。
施術後、再びお辞儀と反らしをやってみたら、さっきよりできるようになってたし、
全く痛くなくなってるのよねぇ 不思議。先生すごいなー
「先生すごいですね！」って思わず言ったら、「そりゃどうも。ありがとうございます。」ってね。
今回から右側だけじゃなく、左側のストレッチも加わることになりました。
家でこれからも張り切ってやろうっと。
他に運動は？とお聞きしたら、今はまずこれだけにして、腰が落ち着いてきたらまた
増やしましょうってことでした。
リハビリの後は、今度は肩の診察へ。
ドクターは背中の肩甲骨周りを回しながら… 「かったいねー」
今度は両腕を後ろへずらして…「うーん。これもかたいな。」
そして肩を上に動かす作業。「これはいいねー。さっきより動き出てきたね」と。
「前に首のレントゲンって撮ったことありましたっけ？」と聞かれ、ないことを伝えると
まずは先にレントゲンをとろうとのこと。
→今のレントゲンってものの2-3分で見られるんですね？私がお手洗いにいってたら
すぐに呼ばれてびっくり（笑）
その後初めて見る自分の首の骨。
前から見ると普通。骨の間隔も しかし横から見ると普通の人と比べて
極端に曲がってた 生まれつきのものなのか後天性かは不明とのこと。
その曲がりが強いせいで、首を前に倒しにくい状況？
頭の重さで首にストレスがかかって、不具合もでやすいとのことでした。
何だかね、変な話、5月に義父を見送ったばかりのせいか、連続で自分の
骨を見せられると… 自分の死後の世界までイメージしちゃうのよね…。
まだ今の私にはリアルすぎて。時期的によくなかったかな。
あまり見たい画像ではなかった
今回は最近流行りでもあるしこの病院では大々的に推している（笑）
ハイドロリリースを自ら希望して打ってもらうことにしました。
これは4年前にも打ったことがあって、即効性があるんですよ
注射の中身は生理食塩水と少量の麻酔。
痛い部位にこの水を注入して筋膜をはがす作業。
ドクターはエコーを見ながら作業を進めます。片方で20秒くらいかけてゆっくり液を注入。
久しぶりにやったらこちらも痛かったわー 液が体に入っていくにつれて
入っていく感覚が分かるし、ピリピリ神経に触れる感覚ね。
それでもあっという間。でも頭痛は消えたけど、なんだか右肩の様子が今日はおかしいなぁ…。
鈍くて痛い なんか腫れてる？ 注射のせいなのか？リハビリのせいなのか？
しばらく様子を見ようと思います。
その後の経過診察は1週間後へ。
